化粧断裁~コストダウンの裏技~

弊社で化粧断裁は主に3種類の使用用途で活用しています
1.【打ち抜き加工コストダウン】
2.

原文調整前
四方化粧断裁とは、袋断裁に付いている白フチ部分を四辺とも断ち落としたものになります。
仕上がりはコピー用紙等と同様の正規寸法で仕上がるのと、断ち切り(仕上がり面)いっぱいまで色をのせる事が可能です

化粧断裁とは印刷面周囲の白フチ(余白部分)をカットすることをいいます。
通常のB判チラシ印刷では、オフ輪サイズ(袋断裁)のため印刷面周囲に約10ミリの白フチが残ります。
そのためB判のJIS規格サイズとは異なります。
B判のJIS規格サイズをご希望の場合は「化粧断裁」をご利用ください。

※ B5・B4サイズで、コート42.5kg、45.0kg、48.0kg、50.0kgの場合は化粧断裁はできません。
※ A判チラシ印刷はJIS規格サイズのみの取り扱いとなります。料金に化粧断裁料を含んでおります。

「打ち抜き価格削減」の為の、「断裁」を行なっております。
・四六全版を四六半裁。
・コストダウンのための断裁
⇒型代のコストダウンを行える。
・紙がそろっていない場合、PPなどを断裁し抜きを行う。
・工夫のための断裁
⇒全版で行う
・断裁器の名称 を1台有している。

断裁加工とは