目次

  1. マイクロミシン名刺・プライスカード専用お問合せ欄
  2. 名刺・プライスカードマイクロミシンを作成する手順
  3. マイクロミシンの加工具合について
  4. テンプレート使用時の印刷面付について
  5. 包装形態について

 

マイクロミシン名刺・プライスカード専用お問合せ欄

    名刺・プライスカードマイクロミシンを作成する手順

    ① テンプレート の 型代無料 を使用して マイクロミシン加工 を行う

    1⃣テンプレートを使用する場合、見本品をお送りさせて頂き、加工具合を確認して頂く

    石川紙器に既にある型を使用して、紙にマイクロミシン加工をさせて頂く際には事前に加工具合を確認して頂ければと思います。

    自分の目で見て、切ってみる事で実際の商品を感じて下さい。その際には、お問合せ欄に「見本希望」とご記入下さい。

     

    A4 10面 名刺サイズ 1型加工仕様

    名刺10面+マイクロミシン

    B5 16面 プライスPOPカード 1型加工仕様

     

    2⃣ 加工商品を選択する

    加工商品は、印刷済の物・白紙の紙・後工程で刷り込みをする場合に分かれます。

    白紙の紙の場合では、紙の種類と厚さをご相談しながら決定し、加工を行います。

    • 既に印刷されている商品へ加工
    • 白紙の紙へ加工
    • 印刷から全て作成し加工

    3⃣ 包装形態を選択する

    • クラフト包装
    • 帯掛け包装
    • 段ボール包装
    • パレット包装

    4⃣ 配送方法を選択

    • 搬送トラックを石川紙器へ手配する
    • 石川紙器からお客様へ配送

     

    ② 希望サイズの型 を 作成し マイクロミシン加工 を行う

     

    1⃣サンプルデザインデータをご送付頂く

    2⃣紙種類・紙厚を選択する

    3⃣包装形態を選択する

    • クラフト包装
    • 帯掛け包装
    • 段ボール包装
    • パレット包装

    4⃣配送方法を選択

    • 搬送トラックを石川紙器へ手配する
    • 石川紙器からお客様へ配送

     

    テンプレート使用時の印刷面付について

    A4サイズ名刺10面マイクロミシン加工品については、「菊判半裁4面」で印刷されたもので搬入頂く必要がございます。
    ※菊全判8面でも可能

    マイクロミシンの加工具合について

    ・テンプレート、1型仕様マイクロミシン加工の場合

    1型でマイクロミシンカードを作成する

    メリット
    ・プリンター内での切り離れや内部詰まりなどを減少させる
    ・型作成が1型なので比較的コストを抑えられる

    デメリット
    ・1㎜以下の切れ残りが発生する事がある

    ・2型仕様マイクロミシン加工の場合

    2型でマイクロミシンカードを作成する

    メリット
    ・刃が重なっているので綺麗に切り取ることが出来る

    デメリット
    ・2型を作成する必要がある為、コストがかかる

     

    包装形態について

    ・クラフト包装

    クラフト包装は、表強度を落とさないため漂白工程を行っていない為、強度があり商品の傷付きや汚れ(水・油)をある程度防止することが出来ます。
    プライスカード・名刺の在庫を水・油・食材を扱う場所で汚す恐れを減少させます。
    また、クラフト紙上部にラベルを貼る事が可能になり、個包装で他店舗などに送っても商品名が分かるようになります。
    1包装で5円程度なのでコストパフォーマンスとしても、良い包装となります。

     

     

    ・帯掛け包装

    帯掛け包装は、適量で帯をかけて商品の数量を分かりやすくする事が出来ます。
    また、同じ数量で手で持ちやすく、商品100枚の束在庫が残りどのくらい残っているかを認識しやすくなります。
    包装値段は、梱包代のみとなり値段を抑える事が出来る包装です。

     

    ・段ボール包装

    基本的には、クラフト包装or帯掛けを行ってからダンボール梱包を行います。

    ダンボールは、毎回その商品に合った大きさのサイズをオーダーメイドで作成させて頂いております。
    梱包数量を指定して頂ければ、特注のダンボールも作成致します。

     

     

    ・パレット包装

    搬送先にフォークリフトと搬入場所があれば、パレット搬送が出来ます。

    次工程がある場合や工場搬入の場合は、一番好まれる包装になります。