株式会社石川紙器は、昭和24年に創業し2019年で70周年を迎える事が出来ました。
創業当時、東京都葛飾区は地元産業であった「ブリキのおもちゃ」や「プラスチック製品」
「トロフィーなどのアンチモニー製品」のパッケージ加工に携わっておりました。
昭和40年代には、「オフセット印刷機」や「自動平板打ち抜き機」などを導入しました。
印刷、型抜き、貼り加工、印刷パッケージを一貫して製造する事が出来るようになりました。
昭和50年代には、ブリキのおもちゃ業界が衰退し、パッケージ主体の業務から徐々に印刷関連製品の製造へ方向転換していきました。
現在では「紙加工専門」として、様々な打ち抜きに挑戦を続けております。
平成に入ってから、「ビデオケース」や「CDジャケット」などの打ち抜き。
「洋服のタグ」「目次本」「インデックス本」
「ペーパークラフト」「ダイレクトメッセージ」
「POP製品」などを手掛けております。